清水希茂中国電力新社長「上関原発」は重要今後も続ける。

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    中国電力の新しい社長に就任した清水希茂社長は、4月5日山口県庁を訪問し村岡嗣政知事へ就任のあいさつを行った。
    清水新社長は、「上関原発計画は全国で唯一の新規立地であることからわが国にとっても非常に重要な地点との認識を示した。」
    この発言の背景には、3.11福島第一原発事故を受けて厳しくなった計画に対して一転して、第2次安倍政権になり中国電力の社員たちが上関町内で「中電の社長と安倍総理の間で上関原発は必ず建設すると話が付いている」と言ってふれまわったそうです。
    この様に、全国の建設予定地で地元の立地町そしてその周辺の市町並びに県すべてが推進で動いている様なところは全国どこにもなく新規立地として最も有望とれているからです。
    それは、安倍総理の地元山口県だから議会も行政も国の言う通りにすべてが決まってしまうと言うことです。
    そうした事態にも拘らず山口県民の大多数の皆さんは、「もう原発は建たないだろう」「もし立てたら県民が許さない」「出来るわけがない」と言って上関原発問題に背を向けなにひとつ行動を起こそうとはしません。
    国は、原発の海外輸出を突破口に原発再稼働そして「電力の安定供給」を名目に原発の新増設を安倍政権下で認めたら山口県も上関町も周辺の市町も住民の代表である議会も反論する力はありません。
    全国での原発再稼働の実態は国民目線ではなく国(政府)の意向に沿った県議会、市町議会の経緯から一目瞭然です。
    清水中電新社長は、こうも付け加え「来るべき時に備えて理解活動を続けていく」と述べています。
    今上関町内では、埋立工事は一時中断していますがその他、原発道路工事、原発予定地周辺の用地買収、送電線の用地確保、祝島への漁業補償受取へ向けて介入工作など枚挙に暇はありません。
    一部の政治家や企業の利益のためにかけがいのない自然や故郷を失う様なことをさせてはなりません。
    山口県民の皆様へ「未来のこども達のために」山口県の真の発展のため声を上げなくては原発は建設されてしまいます。



    コメント
    当記事に共鳴。
    『 山口新聞社 様 わたくしは昨日「上関町祝島」に出向きました。ちょうど滋賀県から「原発反対」でがんばる島に是非とも訪問したくてと、6名の皆さんが食堂におられました。その方々との会話の途中、『「琵琶湖」の水は汚れていて…』というお話に、『「瀬戸内海でもっとも美しい海」が、原発建設に揺れるこの目の前の海なのだ…』とお話をした次第。
     さて、中電の新社長が来庁、そして知事に挨拶をしたという記事。どうにも「原子力ムラ」を忖度した内容に悲しみを覚えました。海と山を汚し、民の分断と差別を生み出す「原子力発電事業」。県の対応の汚さ、原子力事業の非教育的側面に一層視点を当てた記事を組み立ててもらいたかったというのは、私だけの希望ではないと思います。
     鹿児島「川内原発差し止め」でも、司法は民の声を棄却しました。政界、財界、役人、司法、学校(安全神話教育)、そしてメディアは、いつまで「原発」の存在を継続させ続けるのでしょうか。「安保」同様、未来永劫米国の思惑に県民は支配され、揺られ続けなければならないのでしょうか。
     山口新聞さん、貴社の「ベクトル」はどちらに向いておられますか。
     この問いかけが棄却されないよう祈るばかりです。
     平成28年4月6日(水)』
     以上を山口新聞社に送信。
    • 山本英二
    • 2016/04/08 7:56 AM
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